神よ、わが心は定まりました。 わが心は定まりました。 わたしは歌い、かつほめたたえます。 わが魂よ、さめよ。
神よ、わが心は定まりました。わが心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。わが魂よ、さめよ。
ああ神よ。 賛美が私の口からあふれてきます。 心から喜んで、あなたへの歌をささげましょう。
【歌。賛歌。ダビデの詩。】
神よ!私は心から 賛美の歌を歌うこと その覚悟と決意あり
わたしは生きるかぎり、主にむかって歌い、 ながらえる間はわが神をほめ歌おう。
主よ、わたしは心をつくしてあなたに感謝し、 もろもろの神の前であなたをほめ歌います。
わが口は主の誉を語り、 すべての肉なる者は世々かぎりなく その聖なるみ名をほめまつるでしょう。
このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。 わたしの身もまた安らかである。
これはわたしの魂があなたをほめたたえて、 口をつぐむことのないためです。 わが神、主よ、 わたしはとこしえにあなたに感謝します。
わたしは常に主をほめまつる。 そのさんびはわたしの口に絶えない。
神よ、立ちあがって、その敵を散らし、 神を憎む者をみ前から逃げ去らせてください。
わたしの口はひねもすあなたの義と、 あなたの救とを語るでしょう。 わたしはその数を知らないからです。
わたしの口はひねもす、あなたをたたえるさんびと、 頌栄とをもって満たされています。
そこでモーセとイスラエルの人々は、この歌を主にむかって歌った。彼らは歌って言った、 「主にむかってわたしは歌おう、 彼は輝かしくも勝ちを得られた、 彼は馬と乗り手を海に投げ込まれた。